9月2日(土)に群馬県で行われた第64回日本人間ドック学会の第一会場でランチョンセミナーを行いました。
コロナ禍からだいぶ回復してきたこともあり、200名を超えるみなさまにお集まりいただきました。終了後に、熱心な質問や挨拶、また激励ために列を作っていただいた方も多く、手応えを感じております。心より感謝申し上げます。
講演では、(1)無料のマンモグラフィの継続が必要なこと、40歳代の女性に対する低感度の問題は、DWIBSで解決できること、(2) 全身DWIBSの受診者が増えていること、などをお伝えし、具体的な病院からのお申し込み方法や、最近の好成績などを示しました。